木下:本音は、新幹線が止まる駅で行きやすいところ。しかし、そんな好条件の話はなかなか来ないので、全国どこにでも行きますし、年間で40~50件ほど話はあります。実際に会いに行って、1~2社決まれば良いかなという感じです。立地はもちろんですが、中身の基準は、財務や収支が堅実な企業。決算書はその企業のキャラクターを表しますので、決算書がわかりやすいところは基本的にいいと思います。債務超過や複雑な形になっていることは多いですが、そこも改善できる可能性がありますので、基本的にはお話を聞きに行くようにしています。あとは、先ほど話をしたキーマンですね。実際に、キーマンがいなくてもなりえる人がいれば一番良いと思っています。